似て非なるもの 非なれど同じもの [love? life?]
「塩が砂糖に似ているように 見かけだけでは分からない」
連休中、偶然通りかかったお寺の門前に掲げられていた言葉。
ふと心に留まったのは、法事が続いた後だったからかな。
う~む、確かに!
見かけだけでは本当に分からない。
分からなくて、後で
「はちゃ~!(ここで、おでこを叩く)」
と思ったこともしばしば。
逆に、氷、水、水蒸気のように、見た目は全く違うのに
実は本質は同じ、と言うものもある・・・。
本質を見極め、且つその時々の様相を知るには、その目が必要で
その目を持つためには修行(経験か)が必要なんだろうな!
良いことも、良くないこともすべて修行だ!
がんばれ、私。
どうした、私(笑)?
はじめておじゃまします。mokusei です。
>「面白き 事もなき世を 面白く」
私の周りでもたまに会話に出る名文句なので
サラさんがこの言葉をblog に掲げてくれていて
「おぉ~」と思いました。nice!
by (2005-05-08 00:17)
>「塩が砂糖に似ている・・・」
人は外見ではワカリマセン。
だけど小麦がパンに変わったように、
『あれ〜、この人こんなに変わっちゃってどしたの!』
って人もいますよね。あの頃のあの人へ戻ってよと思っても・・・。
by アサタロ (2005-05-08 01:26)
mokuseiさん、コメントありがとうございます!
病床の高杉晋作の言葉ですよね。
私にとってもも時々心に強く思い出す名文句です♪
ちなみに下の句もあるそうで(ご存知かも知れませんが)
枕元にいた尼僧さんが「住みなすものは 心なりけり」って続けたとか。
by サラ (2005-05-08 11:11)
アサタロさん>
わは~、そうですね。
小麦がパン!なるほどそういう変わり方もありますね。
もうこうなると、単に変化してるだけじゃない感じですね。
きっと魔法がかかっちゃってるんですね、パン屋さん(作り手)の。
アサタロさんも物を作り出す人。
きっとそういう魔法が使えるんだろうなぁ~!
by サラ (2005-05-08 11:14)